今日、来店していただいたお客様何故来店されたかわかりますか?
SNS?インターネット?チラシ?口コミ?
これが分からないからあなたのお店には人が来ないのです。
このブログを見るとあなたは
・マーケットで最も価値のあるスキルを最短で身につけられます
・集客のコンサルタントとして高度なスキルを身につけられます
・実際の集客が圧倒的に改善され、長期的なスキルが身に付きます
・今後集客に費やす時間が削減され本業に専念できます
今の時代はお客様との接点が急激に増えています。
Google・Instagram・YouTube・マップ・ホットペッパー等非常に多くカスタマー接点があるのです。
このすべてに注力して集客を行うのか?できれば最高ですが無理です。
だからこそまずはどれに対応していくのかそれを考えていかないといけないのです。
広告は打っているのに集客できない。それはその広告が間違っているからです。
これはお客様を理解すればわかるのです。
このカスタマージャーニーを理解しなければならないのです。
これが集客できる人とできない人の違いです。
それではあなたがイベントを開催するとしたらどの媒体でどうやって告知しますか?
それではまず投稿の目的を考えていきましょう。
このA・B・Cのどれでしょう?
この投稿で何を視聴者にさせたいのですか?
A・B・Cすべて違います。【スワイプ】ブログに飛んでほしいのですよね?
時間書いているからスワイプしますか?値段書いているスワイプしますか?
しないです。分かりやすく言うと
上図のように参加したいと思っている人は値段やその他詳細が気になるでしょうけど
知らない人にいきなりデート誘われてもいかないですよね?このように物事には順序があるのです。
知らない人に値段など言っても全く意味がないのです。
だからこそこの心理の流れに沿って告知しなければならないのです。
これが本当出来ていないのです。
AIDMAというマーケテイング手法があります。
それぞれのタイミングでアプローチの仕方は変わるのです。
具体的に言うと
認知から参加までもちろん人は減っていきます。
このパネルごとに顧客の行動を書き出してみていきましょう。そこからアプローチの手段を考えるのです。
行動に対しての施策を考えるのです。行動マーケティングについて
次が媒体ごとに特徴があります。
知らない人へのゴールは何ですか?認知です!これを促すのにブログなんて発信しても見ませんよね?
10分以上のYouTubeなんて見ませんよね?だからこそTwitter・Facebook・Instagramの媒体を選択するのです。
興味がある人には参加する理由、申し込みを獲得するのがゴールです。これにはblog・YouTubeがいいのです。
このように目的ごとに媒体を決めてゴールを決めるのです。
さあそれではここから何をするべきか?それは分析・改善なのです。
このようにしっかりと測定可能で達成可能な具体的な分析を行うこれがSMARTの法則です。
これを具体的にしたのが上図の内容です。
認知から興味に行くこの段階のみの分析です。
最後の期限を決めないと次回測定の際に分析として利用できません(時間が毎回違うと結果に影響が出るため)。ここも重要です。
これを行っていくと
カスタマージャーニーマップが出来るのです。
まずは5W1Hで目的を書いていきます。
そしてフェーズごとにタッチポイントを考えていきます。
認知のゴールは何ですか?投稿を見てもらうことですよね?
こうやって一つずつ考えていきます。
次が各フェーズごとで感情を考えていくのです。
最後にSMARTの法則で分析するのです。これで何を改善すればいいのかわかってくるのです。
一つ一つのフェーズでCVを測定することが重要なのです。
それでは実際に実践していきましょう。
まとめ
①状況毎の顧客行動と施策を記載
②利用媒体とゴールを記載
③SMARTで測定可能な状態を作る
④CJMにて全体を一つにまとめて比較
⑤最終的にモニタリングしてどこが悪いのか分析改善する

渡辺 祐司

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