【フレームワーク】この重要性を理解できていますか?
ルービックキューブは4300京通りあるのですが5秒で出来る人もいます。
これには【フレームワーク】があるからなのです。
このブログを見るとあなたは
・広告、チラシ、HPなどの宣伝効果が10倍以上、上がります。
・チェックリストに沿って行うため従業員などにも仕組み化できます。
・顧客の記憶に残る施策が可能になります
それでは下のチェックリストに沿って各種のフレームワークを解説していきましょう。
目次
オンラインでの全体構成の理解
オンラインでの全体構成 PASoNA(パソナ)
このフレームワークに沿って考えていきましょう。
このようにライティングページ/ブログ/パンフの構造/チラシ
すべてがこのフレームワークによって作る必要があるのです。
感情メッセージのスタイル
どれだけ強い印象を与えられるか?
記憶は新しい記憶の方が濃いのは当たり前ですよね?しかしすぐに時間が経てばどんどん忘れていくのです。
だからこそGAPで記憶に残すのです。
誕生日プレゼントがもらえる。まあ期待通りのものならそれは期待値=GAPはないのです。
それでは忘れられるのです。
誕生日期待していたお店でプレゼントを貰い嬉しかった。=期待値
そして会計を終えて外に出ると花が敷き詰められた道がありその奥で結婚のサプライズ!受け入れるとお店の方・お客様からの拍手と喜びの声。=感動値
この体験を20年後忘れていると思いますか?これは大きいですが店舗でもこのような期待値以上のことを少しでも行うことが重要なのです。
逆にお店の店員の接客が最低でお会計も割り勘、そして雨が降っていてずぶ濡れになる・・・=減滅値
これも逆に記憶に残るのです。記憶に残すにはとにかく期待値ではダメだという事なのです。
だからこそGAPを与えるためには
情報を伝える NG
どういう情報を得て欲しいか
ではなく
感情を伝える OK
どういう感情を得て欲しいか
(高級感あるなぁ、アットホーム感あるなぁ)
感情を伝えることが重要なのです。
エアバギーというベビーカーなどを販売する会社を事例にすると
カバーを交換したいと思う人に
HPから店舗に来て欲しいと考えると
情報思考であれば
店舗までの道順の説明・会社住所などを記載します
しかしそれではダメなのです。
感情思考で考えて
「お会いできることが本当に楽しみです」
このように感情思考で考えるのです。
これはリッツカールトンのクレドです。
このようにしてお客様の感情にどのように訴求し感動値を高めるのかを会社の行動指針として従業員に染み付けているのです。
このように目的別にマニュアルを作成するのです。
人は想像して購買の有無を決めるので
こう上のカレーならあなたはどちらを選びますか?
このようにメニューの書き方でも感情に訴求するように考えないと勿体ないのです。
比較対象は適切であるか
あなたの商品その同じ業界と比較戦いしていませんか?
例えばヘルシーカフェメニューのサブスクで¥23,000、どの業界と比較すべきか?
同じ飲食店との比較すると違うヘルシーカフェのお店は1回3000円、10回以上食べればお得ですよ?
これではダメなのです。
このように美容(痩せたい人)というニーズに対して
一か月の夜食代が¥40,000+ダイエットジム¥8,000で¥48,000掛かっているのが
弊社のヘルシーカフェのサブスクに入れば
食べて痩せることが出来て、ジムに行く必要もなくなりそれでいて¥25,000です。
どうですか?このようにアンカーを他の業界に変えることで値段の感覚を変えるのです。
確証要素をおいているか
確証要素これは大きく3種類です。
・購入者
実際購入して体験した人の声は信頼性また皆さんそこを見ますよね?
だからこそ実際の購入者の声などをHPに乗せているのです。
・著名人
これは有名人が使っているから、インフルエンサーが使っているから、ここも確証要素の一つです。
・権威性のある声
厚生労働省が言う、医者100人が選んだ、ハーバード大学教授が言う等ここも確証要素に入るのです。
ここもしっかり入っているのかを確認していきましょう。
タイムリミットを設けているか
夏休みの宿題を計画的にできましたか?期限ぎりぎりで提出していませんか?
そう人は期限がなければ行動に移さないのです。
上の様に自社都合・市場都合でキャンペーンを行っても効果は薄いのです。
顧客の都合に沿ったタイムリミットを設けて宣伝するのです。
インパクトブランディング
人はあなたの商品ではなくこだわりに集まるのです。
この上図のdon’t buy this jacket(このジャケットを買わないで下さい)
またAppleのコンセプトこれに人は熱狂しているのも事実です。
また今後はSDGs(持続可能な開発目標)とは
を打ち出すことも重要になってくるでしょう。
ツーステップマーケティング
いきなり人に告白しても成功するはずないのです。だからこそ段階=ツーステップ踏めという事なのです。
いきなり購入の壁は高いのです。だからこそ無料登録・お試し期間というステップを置いてやることにより購買の壁を乗り越えれるのです。
これがツーステップマーケティングです。
ドラマが設けられているか
人は基本広告は見ません。
このようにドラマを入れることで人は興味を示し見るのです。
コンセプト・こだわりにこのドラマを入れて視聴してもらうのです。
ROI(費用対効果)記載されているか
人の行動は得ではなく損を与えることで行動するのです。
このようにしたらこうなるという理想より
しなかったらこうなるという損を与えることにより行動に移るのです。
最後に
これですべてのチェックが入れることが出来ました。
この流れに沿ってチラシ・広告・SNS・HP等を作ることにより効果は間違いなく上がります。
むしろ上がらないはずはないのです。
さあ今日から見直して行きましょう。

渡辺 祐司

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